シーズンインキャンプin志賀高原レポート

雪不足の為、開催が危ぶまれたシーズンインキャンプin志賀高原ですが、会場を一の瀬ファミリースキー場から、高天ヶ原スキー場に変更して、12月1 ～2日の2日間、開催いたしました。
遠くは、岡山県から熱心なスキーヤー、100名弱のご参加を頂き、ありがとうございました。
12月1日から、リフトも運行し、初日は、午後から風も強く、さすがに志賀高原という寒さの中での、レッスンでしたが、2日目は、打って変わって、絶好のコンディションで、皆さま気持ちよさそうに初滑りを楽しんでいただけました。
講師は、松居文智、相沢宏樹、飯酒盃大祐、蓑島治明、山田恵里、片桐直美、荒井芳光、小林祐太、小宮山耕平、三辻秀徳、金子祐大の11名を迎え（敬称略）2日間、班別講習を行い、今シーズンのベースとなるべき、体の動かし方、スキーの動かし方を、レッスンされて各班ともに、2日目には参加者の滑りも非常に良くなり、充分理解できたように感じました。
雪不足のシーズンインキャンプでしたが、怪我等もなく、無事に終了できましたことを、改めて感謝いたします。
小賀坂スキーは、皆様に喜んでいただけるスキーを作り続けることと、楽しさを伝える活動を今後も、継続していこうと思います。
今シーズンもまた、雪上でお会いしましょう。

リポーター　島川　雅美